大日本帝國海軍 零戦 三二型 キーホルダー ゼロ戦 32型 オリーブグレー Planetags 節約 青竹色 日本海軍 零式艦上戦闘機 部品 パーツ 外板

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商品情報

大日本帝國海軍の零式艦上戦闘機三二型(A6M3, 三菱製, 製造番号第3148號)の実機の外板から切り出されたタグです。

アメリカ製で5種類(外装オリーブグレー、下塗り赤、青竹色、内装/内側、無塗装) 3500枚限定の日本ではなかなか入手できない物です。
本品は”外装オリーブグレー”です。
リベットホールもある希少部位で、実物の外装グレーだけではなく下塗り赤や青竹色も見ることが出来る貴重なタグです。

メーカーや資料によりますと、この3148号機は1942年9月16日に製造され、満州国中等学校から海軍に献納された報国994号機で、千歳航空隊、第201航空隊、第252航空隊へ配属されました。
エースパイロットの1人、宮崎勇氏もこの機体に乗った事がある可能性が高いそうです。
1943年にマーシャル諸島のタロア飛行場が米軍の爆撃を受けた際、3148を含む地上に駐機してあった航空機の多くは修理不能なレベルの損傷を受けました。

戦争後も数十年間放置されていましたが、1991年3月にアメリカのジョン・スターリンがこの3148と3318(32型)、3685(22型)、31574(中島製21型)の4機を回収しアメリカへ輸送しました。
スターリンは3148をベースに修復に臨んだものの、3685はイギリスの帝国戦争博物館へ、他の3機はアメリカのエバーグリーン航空宇宙博物館へ売却されました。
3機はその後アメリカのヴィンテージエアクラフトへ売却され、そこで3318と31574は修復作業が続けられています。
そしてこの3148は更にアメリカ・ワシントンのレジェンドフライヤーズへ売却され、一部3318のパーツも使用しつつレストア作業が進められています。
よって、このタグはそのレストアの過程で不要になった零戦3148号機のオリジナルの外板から切り出された物だそうです。

このレストアに関しては日本人も関わっており、このような記事もあります。
https://bestcarweb.jp/news/entame/460228

未使用ですが、約80年前の航空機から作られているのでかなり傷はあります。

写真5,6枚目はメーカーさんの参考写真です。
本品は写真1〜4枚目に写っている1枚のみです。

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