ご覧いただきありがとうございます。離島を除き送料を無料に変更いたします。（20.6.17）お値段を5,000円お値下げいたします。（2020.6.22）現代ではマホガニーを使ったネックがレギュラー製品で使われなくなったMartinですが、この1993年製はネックとサイドバックにマホガニーが使われております。勿論、トップのスプルースを含めオール単板で、ネックは反りに強いSQロッドとなっており、かき鳴らすと気持ちの良い全方位に響き渡る逸品です。今から60-70年前からFOLKサウンド、歌物のバッキングにも多く使われてきたD-18の音色は優しい乾いた音色で歌の邪魔もしません。またレコーディングではローズウッドよりもマイク乗りも良く自然体で在ることから多くのミュージシャンに愛用されているのも頷けます。数本を所有しているMartinの中でも傑作でありずっと持っていたかったのですがピックアップを取り付けていなかったことから出番が少なく、2年前に知人から譲っていただいたものの、全く使用していないことから手放すこととしました。状態はトップが飴色に焼けておりますがそれも貫禄と言いましょうか。全体的に年数相応の打痕もありますが、一番大きなもので米粒大がトップボディ下部にあります。年代から見て相応で綺麗な部類に入ると思いです。（写真でご確認ください）サドルは牛骨に交換されているそうです。お値段も相場よりも低めにしておきます。弦は一応、手持ちのMartin 80/20 BRONZEのLight0.12-0.54に変えております。付属品は、純正ケースのみ（サイド面にガムテープの跡が茶色く残っておりますが、べたつきはしません）シリアルNoは5232XXXです。北海道の札幌圏か石狩圏であれば手渡しできるかと思いますが、全国発送もいたしますので、メッセージ下さいませ。平日も含め、昼間はあまり連絡できないかもしれませんが気長にお待ちください。写真を良くご覧いただき、細かな傷もあります。ノークレーム・ノーリターンでお願いします。検索＃Gibson＃Godin＃Larrivee＃YAMAHA#Yairi＃Morris＃FURCH＃COLLINGS